Vantage Connectは使用する国に応じたバージョンがありますので、日本国内で使用するためには
商品番号の最後にJPの記号のついたものを使用しなければなりません。現在は6622JPが国内発売されています。
これはそれぞれの国の携帯電話網で使用される電波の周波数と型式、受信範囲によりますので、ご注意ください。
Vantage Connectは厳しい環境下の北欧でも確実な動作実績を持っています。
フィンランドのデービス社リセラー、イルッカ・リリャから次のような報告がされています。
──中部フィンランドではクリスマス以降極寒の時期になります。日々の温度は−20℃から−30℃になり、
実際のところ北部のラップランドよりも寒いくらいでした。しかしVantage Connectは順調に動作しています!
それらのパフォーマンスは素晴らしかった!!
ところで今日私たちは準業務用クライアントからデービス社製でないウェザーステーションが寒さ続きで動作しなくなり
それをデービスVantage Pro2に換えたがっている、という電話を4本受けました。
from イルッカ・リリャ、デービス・インターナショナル・リセラー、ユヴァスキュラ、フィンランド
同梱物と要件
Vantage Connectレシーバー&セルラー・モデム
ヘビー・デューティー・バックアップ・バッテリー付シェルター
WeatherLinkソフトウェア(英語版)
WeatherLink.comへのアカウント開設用ID(Davis社へ申請後アカウントが取得できます)
マウント用金具
外部センサー取付用ジャック
必要条件
最低1台の送信ステーション(Vantage Pro2、またはVantage Pro2 ISS、個別センサー、8台まで接続可能)
Vantage Connectサービス・プランと初期設定費用
WeatherLinkソフトウェアはWindows XP以上のOSが動作するWindows PCが必要です。
iPhone、Android、タブレット・コンパチブル
コンソール表示器は必要ではありません
尚、Vantage Connectを使用するには携帯電話網を
使用するための年間プランの契約が必要です。
またデータをアップロードするアカウントの開設のため
初期設定費用が4,000円(税別)かかります。
年間プランについて詳しくは
こちら
Vantage Connect(ヴァンテージ・コネクト)
\183,700(税込)
6622JP